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装甲騎兵ボトムズ 登場人物 アーマードトルーパー その他 機甲猟兵メロウリンク登場人物 コメント キリコと地獄に付き合ってもらう サンライズ制作のロボットアニメ。 登場人物 バッフロン:バニラ・バートラー スワンナ:ココナ ファンタムクラブでの衣装。 ミュウツー:イプシロン ポワルン:ノル・バーコフ 気象に詳しい。 アーマードトルーパー レアコイル:スコープドッグ ターレットレンズのイメージで。するどいツメを持たせてブルーティッシュドッグに。 色違いマリル:マーシィドッグ 浮き袋があるという図鑑の説明から。 アメタマ:ダイビングビートル カメックス:スナッピングタートル NN ブルーAT エルレイドorシュバルゴ:ベルゼルガ シュバルゴならメガホーンでパイルバンカーを。 メタグロス:ストライクドッグ ルカリオ:ラビドリードッグ サマヨール:ファッティー ヨノワール:エクルビス ギギギアル:エルドスピーネ トリデプス:オーデルバックラー 秩序の「盾」を意味する。 ゼクロム:バーグラリードッグ黒い稲妻旅団仕様 こうかくレンズやピントレンズを持たせるとそれっぽいかも。 セッカの湿原をクメン、リゾートデザートをクエントなどに見立てて戦うと雰囲気が出るでしょう。 その他 メラルバ:ドヨ いとをはく必須。 機甲猟兵メロウリンク 登場人物 ルカリオ:メロウリンク・アリティー 特性せいしんりょく推奨 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 登場人物 マギアナ:フィアナ 女性型の人工ポケモンと言えば カクレオン:ブールーズ・ゴウト ガーディ:ル・シャッコ キングドラ:ブリ・キデーラ ノコッチ:カン・ユー ジガルデ:ジャン・ポール・ロッチナ フーディン:ボロー ジャノビー:ヒロラム・カンジェルマン アーマードトルーパー バクガメス:スタンディングトータス ラルトス:ツヴァーク -- (ユリス) 2020-04-28 23 06 53 装甲騎兵ボトムズ 楽曲 ほのおタイプ全般:炎のさだめ -- (麻宮穹) 2020-04-25 22 29 48 ボスゴドラorダゲキ:キリコ・キュービィー 特性がんじょう必須 孵化日:7月7日 -- (麻宮穹(あさみやそら)) 2018-02-03 16 32 41 登場人物 エアームド:キリコ・キュービィー 特性がんじょう必須 孵化日:7月7日 -- (麻宮穹(あさみやそら)) 2018-02-03 16 30 39 むせる -- (名無しさん) 2011-09-20 10 19 28
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編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「装甲騎兵ボトムズ」(Armored Trooper VOTOMS) 「装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー」 「装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ」 「装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ」 放映日時TV放送:1983年4月1日~1984年3月23日(52話) OVA:装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー 1985年8月21日発売 OVA:装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル 1986年7月5日発売 OVA:装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント野望のルーツ 1988年2月20日発売 OVA:装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端 1994年3月21日~12月1日(5話) OVA:装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 2007年10月26日~2008年8月22日(全6巻、12話) 劇場版:装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 劇場版 2009年1月17日公開 OVA:装甲騎兵ボトムズ 幻影篇 2010年3月26日~10月27日(6話) OVA:装甲騎兵ボトムズ 孤影再び2011年4月22日発売 ストーリー 『ギルガメス』と『バララント』…この二つの陣営は、原因が定かでない戦争を100年も続けていた。百年戦争の末期、ギルガメス軍の兵士キリコ・キュービィーはある作戦に参加することとなった。それは味方の基地を襲うという謎めいたものだった。その不可解な作戦の中で、キリコは「素体」と呼ばれるものを見た。 味方に裏切られ、軍に捕らえられたキリコは軍を脱走した。だが、戦うことしか能のない彼は、また戦いを避けることができなかった。だがその戦いの中で、またあの素体と出会った。あれはキリコの運命に深くかかわっているらしい。そいつはどんな運命(さだめ)だ? ウドの街が崩壊して数ヶ月、キリコは内乱の地「クメン」へたどり着いた。ここは緑に塗りこめられてはいるが、地獄に違いない。だが彼にとっては天国に等しかった。死に物狂いで軍の追跡を振り払った彼を待っていたのは、かつての仲間たちとフィアナ、そして新たなPSイプシロンと秘密結社との戦いであった。 特徴 再世篇ではシンジュクゲットーの市街地戦から一転、湿地戦と人間関係が深く見られる「クメン」からスタート。再世篇でのクメンはミャンマー寄りの中国にあり、アストラギウスの人間が作った国となっている。 クエントはなんと大時空震動でそのままやってきた。ワイズマンステーションも。吹っ飛びはしないが基地はこわれる。 野望のルーツとペールゼン・ファイルズはほぼ機体のみの登場。 登場人物 パイロット キリコ・キュービィー 自称「くそまじめな男」。そっとしておいてほしいがさだめとあれば、心を決める元メルキア軍機甲兵。なにもかも忘れるために戦いに明け暮れるつもりがまたとんでもないことに巻き込まれる。 本人の意思とは裏腹に何かと目の敵にされることも多いが、それ以上にキリコに対して好意を持つものも少なくない。受けた恩には必ず報いようとする義理堅い男。今作においてもとある人物に義理を貫き通した。 決め台詞は「たとえ神にだって俺は従わない」。本人の夢は「平穏に生きる」こと。だが本編終了後、因縁を断ち切った後ですらその望みは果たされていないようだ。 好きなものはコーヒー。クメンのバーでもよく頼む。 誕生日は7月7日。なんと悲しい彦星だろうか。 キリコの化け物じみた操縦技術はだいたいクメンやサンサから。対PS用にミッションディスクの調整もできるほど。 ウド以前(及び破界篇)の時と比べて明らかに性格が変わっている。笑みを良く浮かべるようになり、言葉数も増えた。 恋人が強化人間という点でアレルヤと話が合う。マリーを戦力にしようとするゼロを制止し、政略結婚を勧めるディートハルトに鋭いツッコミを入れ、エウレカ救出の際にレントンの覚悟を決めさせるなど、他者の恋愛絡みでよく首を突っ込む。そしていい結果を残す。 破界篇でのバトリング以来、特に縁が深いカレンとは今回も最序盤からの長い付き合いになる。カレンを気遣ったり、消息不明時にはお互いにその身を案じたりと戦友としての絆が強調されている。 劇中ナレーションのモノローグは相変わらず健在。通称脳内ポエマー。 今回戦艦Xはでないが、レッドショルダーマーチ(もどき)のトラウマはある。中々に荒れる。しかしバサラのおかげでなんとか克服。 原作再現でワイズマンの後継者となり敵になることも。顔グラも不敵な笑みを浮かべたものに。通称カミソリキリコ。ゼロやカレンにも専用台詞があり、ヒイロからターゲットとして呼ばれる。 それまで苦楽を共にしたZEXISから即座に説得を諦められる。というか、「隙を見せたらその瞬間にこっちが殺られる」とまで恐れられる。 特殊スキル「?????」はイベントで異能生存体になる。 今回はキリコ専用機が3機、フィアナと共用できる隠し機体が1機、計4機に乗り換え可能。今作最多。 フィアナ キリコが追い求めるボトムズのヒロイン。キリコにとってフィアナは「この腕に掻き抱けるだけの夢」であり、「この胸に収まるだけの真実」。そして「我が命、我がさだめ」。フィアナは火(fire)を意味する女性名詞。まさしく「炎のさだめ」。 この名は、とっさにキリコが叫んだことからついた。なお、それはワイズマンが仕込んだことだった。 PSとしての呼び名はプロトワン。TV版のEDテロップでは「ファンタムレディ」で通している。一回だけ「美女」だった。 定期的にヂヂリウムの放射線を浴びなければ禁断症状を起こし、体の機能が停止してしまう。今作ではその設定自体が無かったことにされている。破界篇ではあったのに。 更に実はホランド以上に恐るべき爆弾を抱えている。参戦作品に『赫奕たる異端』が無かったことにホッとした人もいただろう。 戦闘時はキリコ共々かなり無口。 ル・シャッコ 体格がでかく、手先が器用なことで有名なクエント人の傭兵で、腕利きのAT乗り。カレンが体格のでかさに驚いていたが、アニメではキリコが驚いている。 寡黙だが仲間思いのいい奴。生身でも強く、クエントでは芋虫に似た砂漠の巨大生物「砂モグラ」を手製の槍だけで倒した。 クメン編で初登場。クエント編で再登場し、最後までキリコの手助けを行った。原作時系列で最期にあたる『幻影篇』にいたるまでキリコに付き合っており、頼りになる男である。 キリコを超える無口であり、さすがのキリコもシャッコと二人きりになったときは質問攻めしたり窮地で皮肉を言うなど比較的饒舌になった。 今作ではクメン終了と同時に離脱し改造費が返還されるが、終盤に改造値はそのままで再び仲間になる。いい奴。なお、そのときクエントに直接帰らず、ハイム農場で護衛をやっていた。 腕は確かだが、実は傭兵として雇用されるまで標準アストラギウス語やATの操縦の仕方は知らなかった。 ポル・ポタリア アッセンブルEX-10(イーエックステン)でも1、2を争うくらい腕利きの元クメン王国親衛隊員のAT乗り。仲間思いで基本やさしい。リーダーシップも結構ある。 カンジェルマンとは俺お前で呼び合う仲だった。 クメン編がカンボジア内戦をモチーフに取っている事から、名前の元ネタが悪名高い独裁者ポル・ポトではと指摘されることも多い。ポタリア自身はすごくいい人なのだが。 ブリ・キデーラ アッセンブルEX-10の腕利きのAT乗りの一人。 性格が荒っぽい。おかげで一度営倉入りになった模様。 仲間に気配りするなど、よく出来た傭兵である。 今回無条件で生き残る。原作ではイプシロンにやられた。 声を担当していた郷里大輔氏が亡くなったため、三宅健太氏が代役を務める。 カン・ユー アッセンブルEX-10のAT部隊長。階級は大尉。 姑息な小悪党タイプで、その強烈なキャラクターから全国の最低野郎に愛されている人気者。高橋良輔監督作品ではお約束の、下衆すぎて逆に人気が出てしまう通称「広瀬正志枠」の元祖である。 ABがまさに最低野郎。というかいじめっ子。 一応隊長なのだが「指揮」スキルを持ってない。さすがスパロボスタッフ。 ペールゼン・ファイルズ本編にも写真だけ登場。EDにもランニング姿が。その写真の持ち主でEDで一緒に走っているのがペールゼンファイルズの広瀬正志枠であるワップ。本作でもちらっと触れられている。 今作、カレンをバニーで搭乗させたのは褒め称えるべき点。 原作だとシャッコに不法投棄されて物語の舞台から降りたが、今作では無条件で生存する。しかもティンプやベックと組んで悪党三人組を結成。「人間のクズ」から一転お笑い担当キャラに。 ちなみに、攻撃回避時のセリフにみんなのトラウマであるあのセリフが。切り払っていなくても聞ける。 若いころは三日三晩寝ずに任務をこなしたらしい(中断メッセージより)。24時間やり続けただけで爆発した人もいるのに…。 イプシロン 秘密結社が作った第2のギルガメス式PS(パーフェクト・ソルジャー)。通称「プロト・ツー」。 キリコのライバル。フィアナと違いプログラミングまでに何も目にしていないので完璧。フィアナ大好きっ子。それ故にキリコを逆恨み。 原作では憎いキリコを度々追い詰める一方、愛するフィアナに銃撃されたり戦艦のノズル噴射で焼かれたりと何度か殺されかけている。 今回はTV版なのでちゃんと喋ります。顔グラフィックもかなり格好良くなった。 PSらしく高い能力と多くの強力な特殊スキルを持つ強敵。PSである事に誇りとアイデンティティーを持っており、同じく兵士として作られた超兵に対して何か近い物を感じたようである。逆にモビルドールに対しては「醜悪な機械」とまで断じ、怒りをあらわにしている。その際ブシドーと意気投合する。 彼に匹敵するキリコは生まれながらのPSと例えられるが、PS研究の系譜とペールゼン(破界篇で登場)の意思を鑑みれば、むしろPSこそ人造の異能者(異能生存体)と言うべきであろう。 グレゴルー・ガロッシュ 遂に正式参戦。なんで破界篇で仲間にならないんだと思った最低野郎の皆様、お待たせしました。 破界篇で生存していたため今作でもバイマン、ムーザ共々再登場。とはいってもバイマンとムーザはグレゴルーの召還武器扱いである。原作では「ザ・ラストレッドショルダー」の時点で全員戦死している。 傭兵家業をしていたらしく。クエントでの決戦でシャッコの応援に駆けつけた。 同作品キャラのキリコ・フィアナ・シャッコが揃いも揃って戦闘時にほぼ無口なため、割と饒舌な印象を受ける。 宇宙ルート43話で再会するのだが、その直前のインターミッションでいつの間にか部隊表に登録されているという衝撃的な登場を果たす。 地味だが、顔グラが二枚追加されている。 ムーザ・メリメ 多少生真面目でよくバイマンと喧嘩する。 バイマン・ハガード 激戦で左腕を失った人。だから人を殴らないとのこと。 「こいつの肩は赤く塗らねぇのか?」グレゴルー「貴様…塗りたいのか!?」「へっ、冗談だよ。」 前作同様、塩沢兼人氏が故人のため千葉一伸氏が代役を担当。余談だがPS2のボトムズゲーだとガロード役の高木渉氏が代役だった。 ワイズマン アストラギウスを裏から操っていた張本人。戦争こそが人類を進化させるという考え方を持つ。今回なんと時空振動でアストラギウスをZ2の世界に転移させ、さらにヴェーダさえも引かせるコンピュータ能力を持っている。さすが異能者。もともと異能者というのはクエント人の突然変異で、先天的な高い反応速度と機械の適応度(ものによっては意識を一体化)、常人離れした生命力と精神力、とてもつもない運(生存率)、そして高い戦闘能力を持った人たちのこと。 キリコに対するいやがらせに定評がある。が、ある意味期待の裏返しとも言える。 非パイロットキャラクター ブールーズ・ゴウト CV:富田耕生 ボトムズ三馬鹿トリオのリーダー格。 軍や傭兵相手に武器商人として商売をしているため顔が利く。とっつぁんとも呼ばれ、キリコが信頼する数少ない人物。 前作で顔なじみになったカレンたちをクメンで傭兵として働けるように手配してくれた。 最後は戦争を食い物にする家業から引いた模様。 バニラ・バートラー CV:千葉繁 元メルキア空軍、アフロヘアーが特徴的なお調子者。 クメン編では傭兵相手にバーの商売をしており、歌姫の人気もあってそれなりに繁盛したようである。しかし、幻影篇と合わせて2度も店が全焼する羽目に…。 クメンではヘリパイロットとして活躍したが、今作で再現はなし。 ココナ CV:川浪葉子 天真爛漫な少女。なにげに戦災孤児。クメンでバニラの経営するバーにて歌姫を務めた。 キリコLOVEだったがキリコの気持ちを察して身を引き、バニラとくっつく。 アロン・シュミッテル CV:野島昭生 PSの製造に関わる、秘密結社の技術者。双子そろってオカマ。 TV本編では声と服の色で区別がつくのだが、本作では顔アイコンのみ。正直区別をつける必要はないのだが…。 グラン・シュミッテル CV:二又一成 前述のとおり、こちらもオカマ。 双子だが死亡シーンは別々。アロンよりもちょっと長生きした。 ヒロラム・カンジェルマン CV:寺田誠(現・麦人) クメン王家の第3王子。革新派だったが突如復古的な神聖クメン王国を建国。その真意は…。漫画版ではキリコに「凄い人だった」と言わしめた、ある意味において生き方を貫いた人である。今作ではその生き方がトレーズにも影響を与えた。破壊からの再生という今作のテーマを如実に表した人物でもある。 そして彼と同様の道を選ぶものたちがチラホラと見受けられる。 元腹心の部下であったポタリアとは「俺・お前で呼び合う」「幾夜もクメンの将来を語り合った」仲。が、死の間際、ポタリアに「お前を愛していた」と衝撃の告白。視聴者の解釈が「身分を越えた親友同士」から「ウホッな関係」に…。 ちゃんとした最低野郎なら意味わかるよね? ジャン・ポール・ロッチナ CV:銀河万丈 キリコ大好きもみあげおじさん。 今作ではギルガメス軍からバララントにではなく、アロウズに転向した。 超重要ポジションなのだが、ATに乗らないので声は無し。同じ声の人はウォーカーマシンに乗っているのだが。 若いころに相当無茶をやっていたらしい。 本作ではクメンには彼とメルキア連邦の代わりにリントと地球連邦が介入する。 ゴン・ヌー CV:玄田哲章 EX-10の将軍。恰幅の良い体つきで右目の義眼が印象的。 腹黒い人ではあるが、根っからの悪人というわけではない。少なくとも将軍としては有能。なのに最終的に見限るとはいえ、何故カン・ユーなんかを部隊長にしてたのか…。 モニカ CV:鵜飼るみ子 ビーラー・ゲリラの一人でポタリアの幼馴染。 ボトムズでは貴重な女性キャラ。今回の参戦タイトル内で固有名のある女性キャラはフィアナ・ココナ以外にあと1人(スパロボ未登場)しかいないという。 アルベルト・キリィ CV:亀井三郎 秘密結社のトップ。 セルジュ・ボロー CV:緒方賢一 司祭の扮装をした秘密結社の構成員。 最後はクメンで、パイプの下敷きになって死んだ。 機体 ATとはArmored Trooper(アーマードトルーパー=装甲騎兵)の略。ボトムズ(VOTOMS)というのは最低野郎ら(bottoms)からきている。軍の公式見解では「Vertical One-man Tank for Offence Maneuver-S(戦闘と機動の為の直立一人乗り戦車)」でVOTOMSとされているが、これはbottomsという蔑称をカムフラージュするためとされている。「戦闘と機動の為の直立一人乗り戦車」である。防御は無い。はっきり言って、ジープだとかそんな扱い。もっとも本当の理由は、「BOTTOMS」が商標の関係で不可だったので「VOTOMS」にしたとのこと。 ATM-09-ST スコープドッグ 全高:3.8m、重量 6.3t ギルガメスでもっとも標準的なM(ミッド)級AT。キリコが愛用した機体で、「主人公機」として見れば珍しい生粋の量産機。 作中ではとにかくよく破壊される。キリコ機だろうと当然の様に破壊される。 基本設計の汎用性がすごく優秀、量産されすぎたこともあって完全な後継機が中々できないというATofAT。32年後もカスタム機込みで活躍する息の長さ。ガンダムシリーズのジェガンもその設計の優秀さから同じくらい長い間主力機の座を務めていたが、結局型落ちしてフルボッコされたあちらとは違い、スコープドッグは32年後もキリコの搭乗機(カスタム機ではあるが)として大暴れしている。 今回はクメン編からスタートなのでキリコ機としては登場しないと見せかけて、マーシィドッグから換装パーツを外せば使用可能に。 動力源は人工筋肉であるマッスルシリンダーとPRL(ポリマーリンゲル液)。PRLはものすごく引火性と気化性が高い。ATの引火率が高いのはこれのせい。コクピットが胴体にあってさらに装甲も薄いことが拍車をかけて、生存率が歴代ロボットアニメの中で限りなく下のほう。ロボットアニメでよくある「敵機の手足を落として戦闘力を奪う」なんてことをした場合、即ドカンである。が、野望のルーツやラビドリードッグは片腕なくなっても普通に動いている。どうなっているんだ。 でもキリコは確実に生き残る。それどころか、下手に破壊して生身にしてしまうとアーマーマグナム一発で急所をやられたという異能生存体の本領発揮な展開となる。 本機を含めて、本作でもやっぱりキリコは何度も撃墜される。 名前が同じだが灰色で両肩に大型ミサイルポッドをつけたのも登場する。元ネタはペールゼン・ファイルズと連動した雑誌の企画で製作された模型であり本編には出ていない。図鑑の解説が非常に簡素なのはそのため。デフォルトBGMが「炎のさだめ」ではなく「鉄のララバイ」になっているのも同様の理由。 別のOVAではル・シャッコがこれをカスタムしてベルゼルガの代わりに搭乗した。 ATM-09-WR マーシィドッグ 「スコープドッグ水上戦装備」。湿地戦仕様のスコープドッグで腰の両側に浮き袋と、足の外側にあるかんじきが特徴。 ゴウトがダイビングビートルをEX-10に卸すまではこれが主力だった。視聴者への配慮で、クメンでこれに乗るのはキリコだけである。 気密性がないから潜ると水が入ってくる。けどキリコはボンベ付の耐圧服を着ているからおぼれない。一応猛烈な暑さへの対処という設定があるが。 本作では機体、武器共に海適性B。他のATがほとんどCであるところを考えると本機の中途半端な水中戦適性を端的に表現している。一部スパロボには水の上に浮くための能力があったが、本作では採用されていないので沈むしかない。 塗装がスコープドッグと微妙に違うが、まさか換装の度に全身塗りなおしているのだろうか。キリコのことだから数機もってたりして。 原作どおり、再世篇では最初この機体に乗る。 ATM-09-RSC スコープドッグRSC スコープドッグレッドショルダーカスタム。とはいってもレッドショルダーが使う機体ではなく、ウド編で登場した、ありったけの武装を載せて左肩を赤く塗装した機体。 肩は本物を知らないバニラが塗った。「どうだいキリコ!この色はよぉ!地獄の使者、レッドショルダーだ!」「レッドショルダーの赤はもっと暗い、血の色だ。それとマークは右肩だ」 出番は少ないが人気は高い。幻影篇では本機vsベルゼルガという、ファンサービスにも程があるバトリングが行われる。 今作ではデュオ達がパーツを仕入れてカスタムしてくれた。何故か左肩を赤く塗るミスまで忠実に再現している。スパロボスタッフもわざわざ作り直すのは面倒だったのだろう。 破界篇と違い、TC・LRSを入手するとこれに換装できなくなってしまう。 スコープドッグRM スコープドッグ・ラウンドムーバーザック装備型。宇宙での作戦行動用。前作での「ランドムーバー」の誤記は修正された。 前作では登場が遅い上に適応パーツを装備したTC・LRSや隠し機体TC・ISSの足元にも及ばない性能だったため、まず使われなかった。 本作ではかなり早い段階で使用可能。武装は微妙だが移動力がそこそこあるのでアダプター系を付ければ出番がある。陸Bかつ飛行不能なので、月面では結局アダプター系を付けないといけない。その頃には陸S&宇宙AのISSがあるが。 マーシィドッグと合わせてATの汎用性の低さを物語っている。 ある宇宙ルートでは強制的に換装されNPCが操作する。 原作では、第一話でのみキリコが搭乗した。他にキリコが使用したRM装備は全てスコープドッグIIなので何気にレア。 敵の中にはAT携行火器の中でも最大クラスの威力を持つ大型砲ロッグガンを持っている機体もあるが、キリコは使ったことがない。 今回通常のソリッドシューターを使えるのはこの機体だけ。 降着形態を取るにはRMを変形させなければいけないが、空から地上に向かってアームパンチを出す戦闘アニメでは再現されていない。 スコープドッグTC スコープドッグターボカスタム。通称タイプ20。 今回はキリコとグレゴルーのLRSとISSの計3タイプが出る。前作であった通常のTCはなし。 本作でのイプシロンとの対決で使用するのはLRS。こっちの資材は万丈が用意してくれて、今回もまたゼロがミッションディスクを作るのを手伝ってくれた。原作ではスコープドッグIIだった。 序盤でキリコ達がソレスタルビーイングと合流した際にデュオが用意しようとしたのだが、ジェットローラーが調達できなかったのでRSCになったという経緯がある。 グレゴルーの機体はなぜかSMM2連装ミサイルを使えない。ちゃんと付いてるのに…。 LRSとISSのアサルトコンバットの攻撃法は基本的に同じだが、最後に撃つへヴィマシンガンの使用弾数(LRSは2発撃つが、ISSは1発)と途中のカットイン、トドメ演出は微妙に異なる。 ATH-Q64 ベルゼルガ クエントの職人が作ったハンドメイドH(ヘビィ)級AT。名前はバーサーカー・ベルゼルクのドイツ語読みから。 パイルバンカー(一気に飛び出すヤリ)付のシールドと騎士のような姿が特徴。デザイン、武装共にファンの人気は高い。パイルバンカーはボトムズの高橋監督がベルゼルガに付ける為に考えた創作武器。つまり本機は全パイルバンカーの始祖。スパロボオリジナルではアルトアイゼンのメイン武装に採用。また、キョウスケ自身も形容し難い不死身ぶりを見せていたり…。 なお、このパイルバンカーは「強引に装甲を貫きダメージを与える武装」ではなく「コクピットをぶち抜いてパイロットを殺すための武装」である。ノットバスターを持っているダイガードの赤木がライバル視している。 外見や武器ばかり注目されるが、性能面でもクエント素子を使った高感度、高精密のセンサーが搭載されている高性能機。他のATでも装備できるパイルバンカーと違い、このセンサーはベルゼルガ独自の機能。地味だけど。が、本作では何故か他のATより照準値が5低い。スタッフは何を考えているのやら…。 ちなみにこのシールドバンカーをそのまま流用し装備したスコープドッグが外伝漫画に登場する。 アームパンチ機構がないが、スパロボでは代わりに無消費の「格闘」の武装があるので安心。 今回出てくるのは湿地戦仕様のWP。原作クエント編ではゴウト達がガラクタから組み上げ修理した旧式(ベルゼルガDT)にシャッコが乗ることを拒否したため、フィアナが乗った。 ダイビングビートル ギルガメスの水陸両用型AT。EX-10での主力。ポタリアらもこれに乗る。 名前の意味は「水生甲虫」。一時期ゲンゴロウと間違われていた。 ドッグタイプと違って気密性が高く、水中で2時間行動が可能。脚部に「スワンピークラッグ」と呼ばれるソリをつけている。湿地戦能力はマーシィはおろかスタンディングタートルにも勝る。おかげで製造コストはかなり高い。 キリコが来た当初もゴウトがこの機体を「新型だ」と推していたがキリコは使い慣れたドッグ系を選んだ。実際新型じゃなくてペールゼンファイルズ第一話の渡河作戦にも出てきている。 ATH-14-WP スタンディングタートル スタンディングトータスをベースに水陸両用に改修したH級AT。主に神聖クメン王国が使っている。 アームパンチの空適性が他のATと違ってCなのでジャンプして殴ってくるが、所詮Cなのでたとえ当たっても蚊ほどのダメージで返り討ち。泣ける。 ATH-14-WPC スナッピングタートル スタンディングタートルをベースに性能を向上させたPS専用機、クメンの傭兵らはブルーATと呼び恐れる。 外見上は色が違うだけだが実際中身はすごい。 ATH-14-SA スタンディングトータスMk2 スタンディングトータスを改造した宇宙用AT。本来は正規軍が開発、使用しているが、原作では秘密結社しか使わない。 何気に空を飛べる高性能機。 スコープドッグRS 敵のレッドショルダーが使ってくるスコープドッグ。 今回はリーマンもいないので、『野望のルーツ』枠はこいつだけ。 ATM-09-GC ブルーティッシュドッグ スコープドッグをベースにPS用に改造された機体。ぶっちゃけフィアナ専用機。ボトムズ版シャアザク。赤いし速いし専用カスタム機だし。 「何で赤いのにブルーティッシュなんだ」というのはスパロボの公式ラジオでも突っ込まれた。A.ブルーティッシュ(brutish)は「残忍な」という意味だから。 右腕のガトリングとアイアンクローが特徴的。 クメンではビーラーゲリラの倉庫に2機あった。誰が乗るんだ? BATM-03 ファッティー バララント側が開発した宇宙用H級AT。背中のジェットで飛ぶのが特徴。そのためグランディングホイールは持っていない。けど普通に地上でローラーダッシュ(のような音が)する。 ファッティー(デブ)というのはギルガメス側の蔑称であり、バララント側の正式名称はフロッガー(カエル)。ぶっちゃけこっちも蔑称のような気がしないでもない。カエルのほうが動きが早いからマシなほうか? ヘヴィ級だが性能面でミッド級のスコープドッグに及ばない。だが国力に勝るバララントお得意の物量作戦で大量に投入され、押され気味だった戦況を五分に戻している。形式番号のBATM-03もギルガメス側の物で、「3番目に確認されたバララント製(B)ミッド級(M)アーマードトルーパー(AT)」の意味。ミッド級になってるのは「ヘヴィ級なのに性能はミッド級」との侮蔑が込められている。 前作同様宇宙用はハードブレッドガンのみでカタパルトランチャーは装備させてもらえない可哀想なやつ。 ファッティー地上用 悪路でも動けるデブ。 BATM-04 チャビィー 『ペールゼン・ファイルズ』に登場する新型のデブ。原作では生意気にもパイルバンカーを装備した奴がいる。この名称はファッティー同様ギルガメス側の蔑称だが、バララント側の正式名称は不明。 ファイヤーパロット ギルガメスの戦闘ヘリコプター。 原作ではバニラが搭乗して航空戦力として活躍していた。今作ではイベントシーンで搭乗する。 XATH-02-SA ストライクドッグ PS専用に作られたヘビー級AT。実質イプシロン専用のAT。 ベースはブラッドサッカー。ドッグと付いているがスコープドッグより一回り大きい。 高性能だが継戦能力に欠けるという欠点がある。かといって本作では弾数が少ないとか消費ENが多いとかそういうのはない。宇宙戦にも対応しており、地上では短距離ならジャンプできるほどの出力がある。 けどサンサでは普通に空中戦をやらかす。どうなってるんだ。 左腕のクローが特徴。ボトムズ版グフ。青いしドッグとついているけど違うし左腕に機銃あるし。 XATH-02-DT ラビドリードッグ TV版終盤、キリコがワイズマンから渡されたH級AT。ストライクドッグを基に量産機に近づけて改良した機種。 「主人公用の高性能機」という、他のロボットアニメならば当たり前、だが『ボトムズ』のアイデンティティーを破壊する機体。最終局面では大量のスコープドッグとファッティーを相手に死闘を繰り広げていたので、もし量産機に乗っていたら見分けがつかなかっただろう。 一応ワイズマンの元に行く途中でキリコに乗り捨てられている。この使い捨て感はボトムズならでは。 後に一般兵士用に改良される先行量産型の機体で、言わば「キリコ唯一の専用機」である。 レッドショルダーのスコープドッグ→ブラッドサッカー(グラントリードッグ)→ストライクドッグ→ラビドリードッグと発展してきたので、大回りながらもキリコのATの系譜を継いだ機体。 短時間戦闘ではペイロードとピークレベルに勝るストライクドッグの方が上だが、長時間戦闘に耐えられるという点で総合的にはこちらが上。 ラビドリードッグは「狂犬」の意。けして誰にも従わず神殺す(噛み殺す)キリコにピッタリのネーミングである。 これのアサルトコンバット撃墜演出は必見。 地味に敵対時のハンディ・ソリッドシューターの演出も必見。よく見るとキリコが手加減してくれている事が分かる。キリコ機のへヴィ・マシンガンやハンディ・ソリッドシューター等の手持ちの銃器は基本的に全弾命中させる演出になっているが、この時だけ2発撃った内、1発命中した後にもう1発が外れる。 実はスポット参戦の予定だったが、開発スタッフ内の最低野郎の主張により入手ユニットになったのだとか。 XATH-P-RSC ブラッドサッカー カン・ユーがどこからか引っ張り出してきた秘密結社の高性能H級AT。 元々はグラントリードッグというスコープドッグの発展系H級ATだったが、秘密結社が強奪してレッドショルダーのデータを参考に独自に発展させた。 今作では秘密結社もツヴァークの代わりに乗ってくる。 自律AIを搭載したものをワイズマンも使ってくる。人間の乗らない兵器はボトムズでは珍しい。 ギルガメス軍から見れば喉から手が出るほど欲しい行方不明中の試作機。しかし私怨私欲に生きるカン・ユーは露知らずである。 XATL-01-DT ツヴァーク 秘密結社が使用するボトムズシリーズ中唯一のL(ライト)級AT。原作ではクエントでキリコとシャッコも奪ってよく使用した。 今作では敵対したラビドリードッグの武装で登場する。味方になると武装が無くなってしまうので出番はここだけ。射撃攻撃だがなぜか空適応がない。飛行ユニットには最弱のハンディソリッドシューターしか撃てなくなる。 設定上のメイン素材はなんとプラスチック。一応複合素材で強化されたものらしいがもし独立ユニットとして登場していたら破界篇のダイガード初期状態より柔らかロボットだったかも。とはいえ、樹脂素材は靭性もあり、装甲素材として劣っているわけでもない。他作品では百式も装甲素材が樹脂製に該当する。 ツヴァークとは小人の意味。スペルの最後がgだが「ク」でいい。 補足 今作には、ボトムズシリーズで使われた「レッドショルダーマーチ」と呼ばれる曲と曲調が似ている「戦騎達の行進」というオリジナルBGMが収録されている。レッドショルダーマーチは1966年のイタリア映画で使用された曲で、著作権が切れていないためにほいほい使用できない為の処置と思われる。こういう事情があってか、「戦騎達の行進」は作中「レッドショルダーマーチ」ではなく、「レッドショルダーのマーチ」と呼ばれる。 とはいえ、雰囲気はそっくりなので全国の最低野郎共から好評。スタッフの心使いにむせる。 戦闘BGMに設定できないのが残念。 「レッドショルダーマーチ」はその場に合う曲を他所から引っ張ってきた、いうなればニュース等で流れるアニメBGMのようなもので、当然サントラに収録されることはなく、その人気に反して詳細不明の謎の曲としてPSのゲームの隠しトラック(原曲じゃないけど)等でしか聴けなかった。2007年にネットの掲示板に偶然この曲を見つけたという神が降臨し、今に至る。 破界篇であったBGM「THE UNIVERSE END M-14」は今回削除された。 過去参戦作品 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
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野球の守備はショート→ショートパンツ→短パンとなった。 後期はバイトが忙しく単位落としまくり。 某牛丼屋でバイト。 スロットで30万勝った。
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装甲騎兵 ボトムズ(動作状況 ○) 縦線が入るが、Gsdx D3D internal res Custom 1000*1000か、 Nativeで改善
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登録日:2010/04/17(土) 01 00 30 更新日:2024/05/18 Sat 02 47 00NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 「貴様…塗りたいのか!?」 1983年 80年代テレビアニメ AT PS ※金曜夕方17時55分です。 「この本文は赤く塗らねぇのか?」 むせる アストラギウス銀河 アニメ カンボジア キリコ・キュービィー コーヒー サンライズ スパロボ スパロボ参戦作 ハードボイルド パイルバンカー パチンコ化 パーフェクトソルジャー ペールゼン・ファイル リアルロボットアニメの最高峰 レッドショルダー ロボットアニメ 一般人もみんな知ってる 不朽の名作 伝説の始まり 使い捨て主人公機 全ての始まり 全てはここから始まった 参戦枠稼ぎ要因 名作 新世代ロボット戦記ブレイブサーガ 最低野郎 渋い 炎のさだめ 異能生存体 異能者 紅に染まった項目 純愛 装甲騎兵ボトムズ 銀河万丈 高二病 高橋良輔 地獄を見れば心が乾く、戦いは飽きたのさ 「アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントの陣営は互いに軍を形成し、 もはや開戦の理由など誰もわからなくなった銀河規模の戦争を100年間継続していた。 その“百年戦争”の末期、ギルガメス軍の一兵士だった主人公「キリコ・キュービィー」は、味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる。 作戦中、キリコは「素体」と呼ばれるギルガメス軍最高機密を目にしたため軍から追われる身となり、町から町へ、星から星へと幾多の「戦場」を放浪する。 その逃走と戦いの中で、陰謀の闇を突きとめ、やがては自身の出生に関わる更なる謎の核心に迫っていく。」(コピペ) 概要 『装甲騎兵ボトムズ』は1983年に放映されたロボットアニメ。 乾いた舞台設定、男女比率9.5:0.5くらいの男満載のキャラクター群、そして登場するロボット―ATと呼ばれるそれが、「兵器としてのロボット」を非常に良く 体現しているために「リアルロボットアニメの最高峰」と激賞されている。 泥臭い鉄火にまみれた物語は多くの男を虜にし、数多くの熱心なファン、通称「最低野郎」を産み出した。 野郎臭い面が目立つが、物語の骨子の一つは「男女の愛」であり、主人公キリコとヒロインのフィアナの間では曇り無い純愛ストーリーも繰り広げられる。 本編 本作の物語は大きく四つに分かれている。 ◇暴力と悪徳が支配する街 「ウド」編 終戦後、キリコが流れ着いた惑星メルキアの街。爆破でできたクレーターに工業都市を作った。軍の大規模倉庫や基地もあったようで希少金属ヂヂリウムが取れる荒野がある。 またこの付近の大気汚染の影響で強酸性の赤い雨が「俺たちを街ごと溶かそうとしている」。 兵士崩れが「バトリング」という賭け試合の選手をやっており、キリコも参加する。 ここで、後の仲間たちとフィアナに出会う。 ◇熱帯のジャングルで繰り広げられる内戦を描いた「クメン」編 ウドと同じく惑星メルキア。フィアナを追うキリコが次にたどり着いた内乱の国。急進派・革命派と保守派の闘争が描かれる。 キリコはここで傭兵となり、イプシロンと初めて交戦する。 深い森とアンコールワットのような建物がある事から、モデル地はカンボジアあたりと推測されている。 ◇赤い砂と廃墟、死の星「サンサ」編 フィアナを連れて逃げたキリコは、閉じ込められた謎の宇宙船に導かれ、赤い砂漠の星サンサに降り立つ。 星への道中で、また降り立った先で、キリコはレッドショルダーとしての自分の過去を突きつけられる。 キリコの異常性が少しずつ作中人物にも指摘され始める。 そしてついに、キリコはイプシロンと… ◇キリコ出生の秘密が明かされる神秘の星「クエント」編 太古に圧倒的な科学力を持ちながら、それを捨て去ったクエント人。 キリコはここで、ついに自分の正体を知ることになる。 ◆あらすじ ギルガメスとバララント。 この二つの星系は、原因も定かでない戦いを百年も続けていた。 はじめは局地戦が続いていたが、おれが志願するころには戦線が拡大し、 二つの星系に属する200余りの惑星が戦火に巻き込まれていった。 おれは戦った。 はじめは生まれ故郷のメルキアのためと信じて戦った。 だが、戦いは長引くばかりで終わりがなかった。 おれは疲れた。 誰もかれもが疲れていた…… ……という、主人公キリコ・キュービィーの非常に重苦しい出だしから始まる。 舞台は「アストラギウス銀河」と呼ばれる我々の住んでる銀河とは別の銀河。 アストラギウス銀河を二分したギルガメスとバララントの百年戦争の末期、ある不可解な作戦に参加した主人公、キリコ・キュービィーは軍の最高機密を知ってしまう それは人工的に作り上げられた人間兵器「パーフェクトソルジャー(PS)」の存在だった。 誕生前の女性PSを見てしまったキリコは、彼女を“なぜか”「フィアナ」と名付け、以後二人は運命に導かれるように惹かれ合い、行動を共にする事になる。 ◆主要キャラ ●キリコ・キュービィー 主人公。本編中ずっとダークオレンジのAT装甲服を身に着けている。 18歳まで戦場しか知らずに育ち、人間的感情の多くを失っているために無口で無愛想だが、物語が進む事に人間味を取り戻していく。 PSを見たために軍に追われており、何故自分が狙われるのか、PSとは何なのかを探るため数々の修羅場を潜り抜ける。 戦闘能力は高く、それにはキリコが隠している、あるいはキリコ自身も知らない自身の生い立ちが関係している。 イプシロンを倒した後、「生まれつきのPS」と称されるキリコ。しかし彼は、それ以上の存在である「異能者」だった。 異能者は、3000年前に文明が頂点に達したクエント人の中から誕生。だが彼らはその異能故に、激しい戦闘の末にクエント星から追放されてしまうのだった。 クエント人達は、同じことを繰り返さないようにと科学文明を捨て去った。 未開星系に追放された異能者達は、原住民に介入する事でそれぞれの文明レベルを引き上げ、ついにクエント星帰還を目的とした超空間航法を開発するまでに至った。 種としての限界が近付いてきた異能者達は、集合意志体「ワイズマン」と名乗り、その超技術によってアストラギウス銀河の神として牛耳ることとなった。 百年戦争の最中、キリコは戦闘能力・肉体能力(ついでに強運)が異常に発達した異能者として生を受けた。これは250億分の1の確率とされる。 実は百年戦争自体が「ワイズマン」と同じ異能者を生み出すために継続させてきた戦争だった。 「ワイズマン」の後継者として選ばれたのがキリコだった。 ●フィアナ(プロトワン) 初のPSとなった女性。ヒロイン。 生まれる前にキリコの事を見ており、それがきっかけである種の刷り込みが行われているため、キリコに強く惹かれている。ぶっちゃけ苦労人。 ●ブールーズ・ゴウト 三馬鹿その1、ウドの裏社会で武器密売を営んでいる男。 キリコからは「とっつぁん」と呼ばれ親しまれている。 追われてる身のキリコを拾い、金儲けの足掛かりにするために世話を焼いていたが、物語が進むにつれてバニラ、ココナと共にキリコと深い絆で結ばれた仲間になる。 ●バニラ・バートラー 三馬鹿その2、明るくて軽いノリのウドの何でも屋。 ゴウト同様にキリコに儲け話の匂いを感じとり、キリコの無茶に手を貸す。 最初はキリコを金儲けの為に利用しようとしていだが、物語が進む事に良き仲間の一人になる。 声優が声優だけに、アドリブの妙技が光る。 ●ココナ 三馬鹿その3、暴力の街ウドでたくましく生きている戦災孤児。 ゴウトとバニラの下働きをする事で生活している。 キリコに恋心を抱いており、ピンチになるとキリコを見捨てようとするゴウト達を説得する事が多い。 ●ジャン・ポール・ロッチナ ギルガメス連合、メルキア軍人で、キリコのストーカー。 最初はPS素体奪還命令を指揮していたが、後に所属する陣営を変えてまで、しつこくキリコを追い回すようになる。 次回予告のナレーターと声優が同じなので、直接登場しない回でも彼の声を聞くことになる。 ●イプシロン フィアナに続いて産み出された二番目のパーフェクトソルジャー。 フィアナに深い愛情を抱いており、ゆえにキリコへの恨みが深く、やたらキリコとの戦いに固執している。 自分がパーフェクトソルジャーだということに強い誇りを感じている。 ●ル・シャッコ クメン編でキリコと知り合ったクエント人の傭兵。クエント人用のAT「ベルゼルガ」に乗る。 キリコ以上に物静かな巨漢で面倒見がよく、AT乗りとしての腕もいい。 彼の故郷が舞台となるクエント編でキリコと再会し、エピローグにも登場している。 彼が駆るベルゼルガは後に「漢の浪漫武装」として名を馳せるパイルバンカー(杭打ち機)を装備している。 ◆メカニック ボトムズに出てくるロボは、アーマードトルーパー(AT)と呼称されている。 ボトムズにはいわゆる「主役メカ」と言う物は存在しない。 キリコがよく使うATであるスコープドッグも、一般的な量産機であり、そこらへんに転がっているモブの機体と変わらずいくらでも換えが効く。 ある時は敵から奪い、またある時はスクラップの寄せ集めから組み立てながら戦場を駆け抜けていく。 この「どこにでもある兵器」という設定がリアリティを感じさせるのだ。 その設定は並大抵のロボットアニメとは一線を画しており サイズが2階建ての家くらいしかない。もはやコックピットに手足とエンジンとカメラが付いているに等しい。 そのくせ重量は6tとけっこう重い。(人間大まで相似縮小しても780㎏とかなりの重さになる) 空を飛んだり海を泳いだりしない。(重すぎて沈むので、水底をゴロゴロ進むしかない) 変形はするがあくまで乗り込みやすくするため。戦車や四脚獣になったりするメリットなんぞない。 移動する際にはガシャンゴシャンと軽快に走ったりせず、身を低くしてローラーダッシュする。(まあ、たまにフツーに走ってるシーンがあるのはご愛敬) 長距離移動の際には基地から悠長に出撃したりせず、輸送機に乗って待機。勿論かっこよく滑走路を爆走して発進、なんてこともない。 格闘の際にはパイルバンカーによる打撃戦は行うものの、わかりやすく派手なプロレスやジュードー、カラテ技を使わない。 剣? 槍? ドリル? そんなもん近代戦にいらん。搭載するだけ重量の無駄さ。 ロケットパンチ? アホか。誘爆するわ。武装は内蔵せずアタッチメントとして使うべし! ビーム兵器や溶解液なんぞ論外だ。 バリアなんかあるわけがない。無論、現代戦車の主砲と同じ口径のマシンガンにも耐えうる程の強靭な装甲もない。 覚醒して急に強くなる? 根性や精神力で勝てれば苦労はせん。勿論「内部のAIが操縦者の意志に応え機体が光り出したり…」なんて展開は絶対に無い。 想定を超えた暴走形態? そんな欠陥、量産機で使えるか!! という徹底したリアリティぶりである。もはや泥臭いとかそういうレベルを超えている。 「このアニメを柳田理科雄がリアルタイムで見ていたら、『空想科学読本』のロボットアニメ系記事全般は書かれすらしなかった」と言われるほどである そしてATは搭乗者の生存を軽視した造りになっており、脱出装置なんか存在せず、ただの対戦車兵器や爆弾で容易に破壊されてしまい、 ひどい場合には大型輸送車に跳ねられただけで爆発する。さすがAT輸送車だ、なんともないぜ! それ故にATは最低の兵器「ボトムズ」と呼ばれ、ボトムズに乗り込む連中は「最低野郎」と呼ばれるのである。 なお、アストラギウス銀河ではAT同士の決闘を賭博として楽しむ「バトリング」が流行っており、劇中でも度々描かれている。 ●映像作品 今現在、ボトムズにはTV版52話のほか前日談、後日談、続編、外伝作品が存在する。 ◇ウド編とクメン編の間の出来事である『ザ・ラストレッドショルダー』 ◇TV版のエピローグ手前で行われた異色のバトリング『ビッグバトル』 ◇本編開始前のキリコを描いた『レッドショルダードキュメント 野望のルーツ』『ペールゼン・ファイルズ』 ◇本編の32年後の物語『赫亦たる異端』『孤影再び』そして完結編の『幻影篇』 どれから見ても問題はないが『赫亦たる異端』はTVシリーズからのファンにとって衝撃的な展開が待ち受けるため、視聴する際には注意が必要。 この他にも、世界観を共有する作品として『機甲猟兵メロウリンク』『青の騎士ベルゼルガ物語』『コマンドフォークト』『CRIMSON EYES』が存在する。 中でも『ベルゼルガ物語』は「ATとは思えない」鋭角なデザインやスーパーロボット然とした能力を有するATが登場したり、後半に行くに従って本来のボトムズ世界観を逸脱した展開を見せる異色作で、ファンの間でも評価が分かれる作品となっている。 また、新作として『ボトムズファインダー』『Case;IRVINE』が製作された。 ボトムズファインダーはこれまでのボトムズシリーズとは世界観が一新されており、登場メカニックもATではなくAt(アルトロ)となっている。 ●ゲーム出演 『ボトムズ』という作品単体でも、AT同士のアクションバトルやシミュレーションゲーム等色々とゲーム化されているが、それらの詳細は外部情報に譲る。 当サイトにおいて個別作品の記事があるものは以下の通り。 装甲騎兵ボトムズ(PS2) 他作品とのコラボゲームにおいては、「特定の主人公機が存在しない」「舞台が別銀河」という都合上、『新世代ロボット戦記ブレイブサーガ』ではスポット参戦。 『サンライズ英雄譚』にも参戦。こちらではイプシロンも仲間に加わる展開がある。ちなみに元祖DC版はCVなし。 また、80年代のロボットアニメを代表する名作でありながらも、『スーパーロボット大戦』シリーズへの参戦はこれまで絶望的とされていた。 だが、『第2次スーパーロボット大戦Z破界篇』にてまさかの初参戦。 参戦が決まった時には「嘘乙」とか「ボスボロットにも踏み潰されそう」とか言われていたほどだったとか。 設定どおりATそのものは他のロボットと比べはるかに弱いのだが、 キリコが特殊技能として「異能生存体」「底力L9」を初めから保有しているという形でバランスを取っている。 また、本作が様々な異世界が混ざった世界観という事で、ボトムズシリーズのキャラクターは「アストラギウス銀河から地球へとやってきた者たち」として扱われており、主人公キリコが所属しているギルガメス軍はその中で組織自体をそのまま傭兵として運用しているというアレンジも加えられた。 なお、雑魚敵として登場するボトムズシリーズの一般兵達はシリーズ屈指の口汚い悪態を吐く存在で、哀愁漂う台詞を言うジオン兵と対称的。 さらに本作の世界観の方でもAT乗りのヒエラルキーは低いらしく、他作品のキャラクター(特にブリタニア人)からよく軽蔑されている。まさに「最低野郎」の異名は伊達ではない。 (台詞の一例) 「俺達は所詮、戦争の犬だ」※攻撃開始時 「反応が悪いぞ、このポンコツが!」※被弾時 「く、くそがぁぁぁっ!!」※撃墜時 一方、他作品との絡みの方ではオマージュキャラであるヒイロや、同じく高橋作品のオマージュであるナイトメアフレームが登場するコードギアス勢のキャラクターなどと絡む。 ●余談 恐ろしい事に内戦中のカンボジアでも放送されていたらしい…。子供たちは放送時間になると電気店のテレビの前に集まってじっと視ていたそうだが、クメン編を見てどう思ったのだろうか。 音響監督が非常に厳しかったらしく、1話冒頭のキリコのモノローグは何回も取り直しを繰り返したと、高橋監督は語っている。銀河万丈の予告に至っては40回以上の取り直しを経ている。 放送当時、幼児向けに本作のテレビ絵本が出版された。テレビシリーズのエピソードを元にダイジェスト形式で再編集したもので、対象となる年齢層向けに文章は基本的にひらがなで、カタカナには振り仮名が振られているのだが 「うらぎりものめ!」 キリコ(きりこ)は ののしられ はげしい ごうもんを うけた とても対象年齢にはそぐわない内容になっている。また巻末には「炎のさだめ」の歌詞が載せられており、そのページの見出しはみんなでうたおう!ボトムズ(ぼとむず)のうたとなっている。こうなったのは当時アニメは子供が見るものという風潮が根強かったから。 この歌を幼い我が子が歌っていたら親はどう思っていたか……? コミカライズは『機動戦士ガンダム(冒険王版)』で有名な岡崎優が手掛けた。ツッコミどこが多い「岡崎ガンダム」同様、ボトムズも方もツッコミどこ満載で、・表紙に大々的に「SFミステリー」と書かれてある(本作は「SFアクション」のはずでは?)・原作アニメでは乗機が壊れても嘆く事が無かったのに「ああっおれのスコープ・ドッグが………」と嘆くキリコ・ストライクドッグが初登場時、キリコが「銀色のATだ ひとまわりでかいぞ!」と間違えている(本当の色は青色)など……。現在は同氏が手掛けた『太陽の牙ダグラム』とカップリングされ単行本化されているので是非一度見てほしい。 本編の泥臭い戦闘や世界観から誤解されがちだが、実はこの世界の技術力は数あるロボット物の中でもトップクラス(*1)。ではなぜ本編のようにATのような欠陥品を持ち出してまで戦争をしているのかと言うと、下手に全力で戦ったら相手陣営の惑星を簡単に消し飛ばしてしまい資源を確保できなくなるからである。事実、ギルガメスはかつての首都星ギルガメスを含め2度も首都星を失っている。バララントは首都星のバランは失っていないものの衛星に首都機能を整備し、緊急時にはバランから分離させ単独運用できるようにしている。それだけの技術があり、そのような事態を避けるためにあえて前時代的な地上戦闘に先祖返りしているにも関わらず、自ら文明を捨て原始的な生活を選んだクエントの技術力は3000年経っても両陣営が欲しがるほどのものであり、また高度な文明を持っても様々な欲望などにより戦争をやめられない哀しき人間の業と性(さが)を描いているとも言えよう。 ※推奨BGM:「炎のさだめ」 推奨CV:銀河万丈 追記する者とされる者、その目こぼしを狙う者。 知識を持たぬ者は付いてゆかれぬ暴力のコンテンツ。 あらゆるオタクが執筆するアニヲタのWiki。 ここはかつての管理者が産み落としたアニヲタの集いのソドムの市。 Wiki篭りの躰に染みついたオタクの臭いに惹かれて 危険な奴らが集まってくる…。 次回、「編集」。 アニヲタに課される編集のリスクは、重い。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\投票/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] むせる -- 名無しさん (2014-01-17 10 44 38) ATって紙装甲を知らなかったら見た目はかなり硬そうに見える -- 名無しさん (2014-01-17 12 00 37) ( ∵ )( ∴ )テレレン テレレン -- 名無しさん (2014-01-19 23 56 02) そういえば最初本文が赤かった気がするんだが、何で黒くなってんの? -- 名無しさん (2014-01-20 09 54 22) 貴様…塗りたいのか!? -- 名無しさん (2014-01-20 10 33 05) ↑へっ、冗談だよ。 -- 名無しさん (2014-01-20 10 39 59) 前から存在自体は知ってて、CSでやってたの見てたら俺も最低野郎の仲間入りしてたわ。スコタコのこと光武とか言ってゴメンよ -- 名無しさん (2014-02-07 20 09 29) スパロボの第二次Zで知った作品。最初はあまり好きじゃなかったけど、今じゃBGMを全部炎のさだめに変えてるぐらい気に入った。 -- 名無しさん (2014-02-15 21 51 47) ↑ VHS/LDのCMで知ったな、俺は。最初なんだこれだせぇ!と思っちゃったけど、今じゃ好きな作品の一つです -- 名無しさん (2014-02-15 21 55 24) 深夜にぼんやりテレビ観てたときにペールゼンファイルズのCM が流れて衝撃を受けたわ。 -- 名無しさん (2014-03-07 05 22 32) このコメント欄は赤く塗らねぇのか? -- 名無しさん (2014-03-07 21 40 20) ↑貴様...塗りたいのか!? -- 名無しさん (2014-03-07 21 43 51) へっ、冗談だよ。 -- 名無しさん (2014-03-07 21 48 06) 後は項目名を塗るだけだな、赤くよ。 -- 0238 (2014-03-07 21 49 25) コピペでしか知らん -- 名無しさん (2014-04-04 12 39 14) パチンコが出たそうだな -- 名無しさん (2014-04-14 23 45 19) 「ボトムズ面白い」って友達に勧めたのに「古臭い」って一蹴された。んでその友達がスパロボZをプレイした途端「むせる」と言い始めた。何か納得いかない。 -- 名無しさん (2014-05-08 19 36 04) ↑スパロボしてもう一回見直したとか? -- 名無しさん (2014-05-08 19 39 50) コピペが的確すぎて毎回吹くw -- 名無しさん (2014-07-03 12 33 08) 無理矢理見せられて苦手意識に耐えてなんとか完走した。だれないしアクションもいい、本当によくできたロボットアニメだったわ。ただ、濃すぎてだめな人は最後までだめだと思う。残念ながら私は最後まで苦手だった -- 名無しさん (2014-08-01 00 09 12) ↑なんというか…、お疲れさん。少女漫画家の田村由美先生が最近出した漫画の「あとがき」的な所にイロイロ書いてて笑った。他にも滅茶苦茶濃い特撮トーク入れてたりしたけど、まさかボトムズまで守備範囲だったとは… -- 名無しさん (2014-08-01 00 18 56) ↑3さあ、次は打グラムマラソンだ・・・ -- 名無しさん (2014-08-22 16 56 43) ↑さらに長い上に政治活劇時々ロボットじゃないですかー -- 名無しさん (2014-09-10 18 01 36) ベルゼルガは前半と後半で評判は変わってくるんじゃない?あとファインダーはあれはあれで良いと思う。 -- 名無しさん (2014-09-10 18 44 53) 全てを得るか、地獄に落ちるか・・・ -- 名無しさん (2015-03-08 13 47 55) 楽しい内容じゃ無いのに、一旦観始めるとその回は最後まで観てしまう作品だった。 -- 名無しさん (2015-08-05 01 48 10) 鉄の騎兵に跨がり硝煙と鉄火が漂う戦場を駆け抜けるハードボイルドリアルロボットアニメの最高傑作! という建前の一人のクソ真面目で不器用な男の打算も穢れもない恋愛を描いたハードボイルドラブストーリーこそ真の最低野郎のボトムズに対する認識だと思う -- 名無しさん (2015-08-20 01 59 31) ペールゼンファイルズを見た直後TV版一話をみたらキリコのキャラに違和感マックスすぎて草が生える -- 名無しさん (2016-05-11 09 55 44) ↑2 逆に考えるんだ。あの後、色々な目にあってきたせいで、キリコの性格があんなふうになってしまった、と。 -- 名無しさん (2016-05-24 13 19 45) ファイルズは単体で見れば面白いんだがあの前後にTVとルーツがあると考えると違和感があるのが残念だな -- 名無しさん (2016-05-24 22 14 02) バンナムのVRゲーム筐体にボトムズが起用されたそうだが… -- 名無しさん (2016-07-08 09 42 33) ↑使い捨て筐体かな?(すっとぼけ) -- 名無しさん (2016-07-08 10 34 31) 深夜の再放送観てハマってしまった。こんな傑作をチェックしてなかったなんて僕は今までの人生で何してたんだ。 -- 名無しさん (2016-09-20 10 44 48) 女性ファンも結構多いみたいだが、彼女らのことはなんて呼べばいいんだろ。最低アマ? -- 名無しさん (2017-03-20 12 58 18) 塩山さんが炎のにおいにむせて亡くなったと聞いて…谷田部監督の連絡もあってせつないぜ -- 名無しさん (2017-04-13 22 26 53) 主要メンバーの一人がこんな形で逝ってしまうなんてつらいな… -- 名無しさん (2017-04-14 15 12 11) 主人公のティーンエイジャーは無口で不愛想でやたら強くてヒロインと相思相愛で神の後継者。今時のラノベでしょうか。いいえ、30年以上前のロボットアニメです。 -- 名無しさん (2017-07-24 14 29 28) 主人公はヒロインに一目で惚れられたからラノベだな() -- 名無しさん (2018-02-12 20 04 38) ↑しかもそのときのヒロインは全裸ときたw -- 名無しさん (2018-03-27 19 38 37) 箇条書きマジックにむせる(無理のある使い方) -- 名無しさん (2018-07-16 23 33 08) ↑4 むしろ主人公のモデルがキリコなのかも。フルメタとか -- 名無しさん (2019-06-11 15 36 43) 荒らしコメントを削除しました -- 名無しさん (2019-07-13 21 31 51) ブースタンドだぜぇ! -- 名無しさん (2019-11-08 21 37 10) スパロボでは結構他作品との親和性が高い作品だなあって印象(ギアスやカウボーイビバップとか楽園追放とも合ってる) -- 名無しさん (2019-11-19 20 35 37) 神の子編もアニメ化してほしいと思うけど、まだ3話だからなぁ。これからどうなるのか。 -- 名無しさん (2020-11-05 18 49 53) 男女比率9.5 0.5と書かれてはいるけど、キャラの母数が多いので実は意外と印象に残る女性キャラも多かったり -- 名無しさん (2021-05-29 21 51 06) ↑結構美人多いよね。ダグラムは女性キャラが設定上は美人でも、セル画ではあまり美人ではなかったからなおさらそう感じる。いや、ダグラムも大好きだけどさ。 -- 名無しさん (2021-08-31 09 35 28) 現実世界を比較するとギルガメスもバララント…というかワイズマンはどんな方法で人間を産めよ増やせよしてるんだろうな。 -- 名無しさん (2023-11-15 21 08 45) 名前 コメント
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今日 - 合計 - 装甲騎兵ボトムズの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 13時24分51秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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装甲騎兵ボトムズ 作品情報 公式HP http //www.votoms.net/ 6枚 キリコ・キュービー フィアナ イプシロン メロウリンク・アリティー ぐぬぬ… むせる
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装甲騎兵ボトムズ 機甲猟兵メロウリンク 青の騎士ベルゼルガ物語 NobleGray 管理人 いぷしろん素材区分 UW 備考 赤色背界 管理人 赤井炉人素材区分 U 備考 Equalガネシス
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pixivのボトムズ10期 508-930 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2011/03/18(金) 16 12 31.46 ID KuF1+bqQ0 / ̄ ̄ ̄\ /..─ ─\ / ⌒ ⌒ \. | ,ノ(、_, )ヽ | Pixivの..| ̄|___ \ -=ニ=- /.. | ̄|.[l] | __|| ̄ ̄\ /;;. `ヽ |二_ _二|| | ,.へ  ̄フ / 77 /; γ ヽ、`、 / ^ ^\L/ /ヘ/ \ / /;; ... l、| /|_|\ |_二、 ∨\ \ (; . ( ..... i i  ̄ ヽ/ .`、 `、 ... i i pixivという汚れの海に、見え隠れするあいさつの魔法という餌。 どうやら、水面下の謎の根は深く重い。 流行のネタは、神が遊ぶ双六だとしても、 ランクインまでは営業次第。 鬼と出るか、蛇と出るか、新たな流行に挑むイナゴ。 次回「あいさつの魔法」。 イナゴ、敢えて流行のネタに媚びるか。 513-245 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2011/04/09(土) 00 43 32.28 ID rmqEd+zH0 トレスすら才能の別名と冷たく嘯く、そうかもしれない だがパクリには挫折がひっそりと潜むことを知るがいい あのまとめがそれだ 結果のすべてがそこにある なるほど、一から出直すつもりか?それとも…? ふん、騙されはしない。ヲチ民はヲチ民を知る 探せ!重ねてみせろ!持ち絵のすべてを! 次回 「検証」 時に復帰後の偽名は何というのだろうか? 526-372 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2011/06/01(水) 21 57 00.96 ID c9/pHFem0 まどかランキングの手を逃れたヲチ民を待っていたのは、また地獄だった。 アニメ放映の後に住み着いた自賛と虚栄。 タイバニが生み出したソドムの街。 批判と擁護、ホモと百合とをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、 ここは大型掲示板のゴモラ。 次回「渋」 来週も腐女子と地獄に付き合ってもらう。 543-16 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2011/07/27(水) 15 05 43.34 ID 7WvQ9EuH0 切り裂かれる作品。 舞い降りる自称芸術家。 欲望と自己顕示と暴力の街、pixivが燃える。 圧倒的、ひたすら圧倒的インモラルが蹂躙しつくす。 底辺もランカーも、東方も腐も、昨日も明日も呑み込んで、走る、不祥事、不祥事。 音を立ててpixivが沈む。 次回「脱出」 tinamiは炎を浴びて蘇る。 543-465 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2011/07/27(水) 19 36 35.84 ID 7WvQ9EuH0 変わる、変わる、変わる。 pixivの舞台をまわす巨豚が、札束枕で惰眠を貪りはじめた。 鯖が軋み、絵師は呻く。 pixivが沈めば居つく場所も変わる。 昨日も、今日も、明日も、現代アートに閉ざされて見えない。 だからこそ、信じられるSNSを求めて、褪せぬ運営を信じて求めて。 次回「急変」 変わらぬ運営などあるのか。 544-81 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2011/07/27(水) 23 51 07.56 ID 7WvQ9EuH0 飛び散る水滴、裂けるイラスト。 モラル無き足が作品を踏みにじる。 欲に塗れた豚と、欺瞞に染まった手を取り、虚しく自己顕示欲を満たしたとき、 皮肉にも、終わり無き糾弾がその身に溢れる。 カオスラウンジ。 この、粗雑なアートが、これこそがこの世に似合うのか。 次回「傲慢」。 素材を漁れば、リスクが上がる。 547-725 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2011/07/30(土) 18 24 25.20 ID rTCe2u0c0 豚の血潮で染まる雪。 赤雪姫と人の言う。 ウォッチスレに、更なる起爆剤がもたらされる。 ラフトレス、プロフの無断記載、 赤い姫を陵辱するpixiv特殊部隊。 情無用、命無用のイラスト提供。 その価値、プライスレス。 最も下劣なインテリア。 次回「レッドスノー」。 悪いこととは、わかっていた。 554-425 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2011/08/10(水) 01 47 52.10 ID lgtY0IC+0 言うなれば運命共同体 互いにたより 互いにかばい合い 互いに助け合う 一人が7匹の為に 7匹を一人の為に だからこそ戦場で生きられる 「嘘を言うな!」 猜疑に歪んだ暗い瞳がせせら笑う お前も、お前も、お前も、俺の為に死ね! 次回「ばとる歓迎!」 イベぷりは何のために集められたか 555-12 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2011/08/10(水) 16 45 06.86 ID NN41TYGn0 膨大な、あまりにも膨大な燃料の投下。 ヲチ民を突き抜ける火玉。 塵も残さずすぐ消え去る言い訳。 数年の歴史の彼方まで、社長の失言も消滅する。 社長か、藤崎空か、カオスラウンジか。 凸なる意志を触発したのは何か。 次回「コミケ」。 有明の空が燃える。 556-575 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2011/08/11(木) 03 34 10.88 ID KxwLvLHG0 ようやく昇り詰めた絵描きとしての道。 しかしそれは、トレスという禁忌タブーとされたものだった。 発見され、非難され、仲間に自分は無実だと呟く。 信じてくれるのか、信じてくれる仲間だから。 本当に?そう言われるとただ頷き呟くしかなかった 次回「売り上げこそがすべて」 3日目それは男の欲望が映る真実の鏡 このページの先頭へ トップページ へ